某ブログで紹介されていた、「事業に失敗するこつ12ヶ条」。
仕出し弁当業界の最大手「玉子屋」社長の菅原勇継さんの経営哲学・経営理念だそうです。
日常生活にもあてはまると思うので記録しておきます。
なるほど~と思うことがズラーっとかいてあります。
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≪ 事業に失敗するこつ ≫
01.旧来の方法が一番良いと信じていること
02.餅は餅屋だと自惚れていること
03.暇がないといって本を読まぬこと
04.どうにかなると考えていること
05.稼ぐに追いつく貧乏なしとむやみやたらと骨を折ること
06.良いものは黙っていても売れると安心していること
07.高い給料は出せないといって人を安く使うこと
08.支払いは延ばす方が得だとなるべく支払わぬ工夫をすること
09.機械は高いといって人を使うこと
10.お客はワガママ過ぎると考えること
11.商売人は人情は禁物だと考えること
12.そんなことは出来ないと改善せぬこと
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個人的には4番の「どうにかなると考えていること」
が一番胸にグサッとささりました。流血しました。
5番「稼ぐに追いつく貧乏なしとむやみやたらと骨を折ること」は
ちょっと言葉の意味が理解できなかったので調べてみました。
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「稼ぐに追いつく貧乏なし」とは「常に精を出して働けば、
貧乏に苦しむことはない」ということ。
そして、むやみやたらと骨を折ると事業に失敗するということ。
つまり、「貧乏暇なし」の言葉の通り、
忙しいだけ忙しくお金にならないということ。
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な、なるほど・・・( ̄Д ̄;;)耳が痛いデス。。
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